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2022年06月23日

アルファード

 トヨタの高級ミニバン「アルファード」は、昨年2021年の1年間で約9万5000台を販売しています。月平均でおよそ7900台です。現行型デビュー時の2015年には約4万4000台だったことを考えると、販売台数は倍以上に伸びていることがわかります。
 
 軽を除く乗用車の2021年販売ランキングでも、低価格なコンパクトカーが上位を占めるなか、堂々の4位となったアルファード。その販売推移を見てみましょう。

 2015年1月にフルモデルチェンジし、3代目となったアルファード。同2015年の1年間で4万4366台を販売しています(数値はすべて一般社団法人 日本自動車販売協会連合会調べ)。

 同時に登場した兄弟車のヴェルファイアは、2015年に5万4180台とアルファードを超える台数でした。

 アルファード/ヴェルファイアの2モデルを合わせ9万8546台と、年間10万台に迫る勢いです。

 2017年12月末に実施されたマイナーチェンジで、2モデルのシェアは逆転しました。

 翌年2018年、ヴェルファイアの販売台数は4万3130台。対するアルファードは5万8806台を記録したのです。

 マイナーチェンジでは先進運転支援機能をアップデートしたほか、フロントマスクを中心とした各モデルのデザイン改修がおこなわれています。

 新型アルファードは、人気の高いエアログレードに手が入り、精悍さを増しました。特徴的なフロントグリルの形状自体は大きく変えず、正常進化といえる改修でした。

 これに対し新型ヴェルファイアは攻めの姿勢をみせ、特に人気のエアログレードはメッキパーツ部を増やし、派手さを増した印象です。

 高級感の強さがLクラスミニバンの大きな魅力のひとつとなっていますが、マイナーチェンジに対するユーザーの評価はアルファードへと大きく傾いたことが、販売推移の様子からも明らかです。

 このあと、ヴェルファイアにはさらなる逆風が吹き荒れます。

 トヨタは2020年5月、これまで4つあった販売店チャンネル(トヨタ店/トヨペット店/カローラ店/ネッツ店)を事実上統合し、トヨタの全店舗で全トヨタ車が購入できるよう改めました。

 トヨタに限らず、かつてはホンダや日産などでも多チャンネル制がおこなわれていました。

 各販売店別に特徴を出すため、専売車種や兄弟車の数々が用意されていたのですが、各社とも効率化や販売店の統廃合などが進み、多チャンネル制や兄弟モデルはトヨタが最後の事例となっていました。

 そんなトヨタの兄弟車として残っていた代表格が、アルファードとヴェルファイアです。

 アルファードはトヨペット店専売、ヴェルファイアはネッツ店専売。2チャンネルの間で販売競争が繰り広げられていました。

 トヨタでふたつの選択肢を用意し自社ブランド同士で競合させることで、他メーカーへの顧客流出を防ぐ狙いもあったといいます。

 ヴェルファイアは、販売チャンネル統合前の2019年に3万6649台を販売したのに対し、2020年は1万8004台に半減してしまいました。

 対するアルファードは、2019年の6万8705台に対し、2020年には9万748台まで伸ばしています。約4万4000台だった2015年から比べると倍増の伸びを示しています。

トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」年間販売台数推移 [2015年〜2021年/一般社団法人 日本自動車販売協会連合会調べ]

 2017年末のマイナーチェンジを機にアルファード人気が高まっていたなか、ヴェルファイア専売だったネッツ店でも顧客に対しアルファードを勧めることができたことが、シェア拡大の理由としては大きいようです。

 ヴェルファイアの台数(2015年に約5万4000台)が大幅に減った分を、他社へ逃さずトヨタ内でしっかり吸収できた、ともいえるでしょう。

 またもうひとつの要因としては、長年Lクラスミニバンの代表格として愛され続けてきた「エスティマ」(こちらはトヨタ店とカローラ店専売)が、2019年末に生産終了した影響も少なくありません。

 首都圏近郊のトヨタカローラ店営業スタッフは「全店扱いが始まり、アルファードが売れるようになったのは大きいです」と歓迎しています。

 高額車種のため収益が大きく上がることはもちろんのこと、これまで自社の顧客から代替の際にアルファードが欲しいと声がかかっても、知り合いのトヨペット店営業スタッフに紹介したりしていたことから、そうした機会損失も防げるのだといいます。


 2015年の現行型デビューから7年が経過した2022年。そろそろアルファード/ヴェルファイアのフルモデルチェンジの噂も聞かれる時期です。

 2021年4月の一部改良では、ヴェルファイアのグレード体系が見直され、アルファードと同等だったグレード数は、限定車から昇格した「GOLDEN EYES II(ゴールデンアイズツー)」1グレードのみに統合されるという、これまでにない大リストラを断行しています。

 その影響は大きく、ヴェルファイアは2021年の販売台数が6509台(月平均542台)へ激減してしまいました。

 アルファードが2021年に9万5049台を販売したのに比べると、その差は歴然です。

 もはやヴェルファイアは、存続の危機といって良い状況にあります。

 ロングセラーとなったアルファードが新型でどう生まれ変わるのか、そして次期ヴェルファイアの行く末についても気になるところです。
ラベル:アルファード
posted by こばぴ at 06:49| 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月22日

憧れの腕時計ブランド

アンケートサイト「ボイスノート」を運営するNEXERは、「憧れの腕時計ブランド人気ランキング」調査を実施した。その結果、1位は「ROLEX(ロレックス)」(287票)、2位「OMEGA(オメガ)」(136票)、3位「CARTIER(カルティエ)」(92票)だったそうです

テニス・ゴルフの主要大会支える「ROLEX」
 ロレックスはスイスの高級腕時計メーカー・ブランド。1905年にドイツ出身のハンス・ウィルスドルフが英国ロンドンで創業し、その後スイスに拠点を移した。ロレックスというブランド名は、欧州のどの国の言葉でも同じ発音になるよう、08年に考案されたという。

 創業当時は懐中時計が主流だったが、早くから腕時計の利便性の高さに着目し、完全防水ケースの「オイスター」、ローター式自動巻き機構「パーペチュアル」、自動日付表示の「デイトジャスト」などを開発した。

 高級ブランドとしてだけでなく、スポーツの世界でもブランド価値を確立している。テニスの4大大会(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米)、ゴルフの4大メジャー(マスターズ・全米プロ・全米OP・全英OP)にそれぞれ公式採用されている。

 「ROLEX」を選んだ人からは、「デザインも性能も優れている」「何か逸品を持つとしたらロレックス」「とにかく高級品で価値が下がらない」といった声が挙がった。「男なら一度はロレックスを身に着けたい」という意見もあり、特に男性人気が高くみられた。

五輪のオフィシャルタイムキーパー「OMEGA」
 オメガは、スイスの高級腕時計メーカー・ブランドで、1848年にルイ・ブランがスイスのラ・ショー・ド・フォンで創業。その後、本拠地をビエンヌに移し、94年に社名・ブランド名の由来となるキャリバー「Ω(オメガ)」を開発した。

 防水時計の「シーマスター」や高精度な「コンステレーション」、代名詞となるクロノグラフ「スピードマスター」など、現行に受け継がれるコレクションを次々と発表する人気のブランドだ。

 1932年のロサンゼルス五輪以来、オフィシャルタイムキーパーを務めており、21年7月の東京五輪でも採用された。

 「OMEGA」を選んだ人からは、「高級感もありつつ、スポーティーでかっこいい」「機能性に優れている」という意見が多く挙がった。

世界5大ジュエリーブランドとしても有名な「CARTIER」
 「CARTIER(カルティエ)」は、フランスの高級宝飾ブランド。世界5大ジュエリーブランドとしても有名だが、早くから時計製造にも着手し、「サントス」を筆頭に、「タンク」「パシャ」などの人気モデルを生み出した。2010年には自社ムーヴメントを発表し、初の男性専用「カリブル ドゥ カルティエ」も展開している。

 「CARTIER」を選んだ人からは、「洗練されたデザインが素敵」「おしゃれで品がある」などの声が聞かれ、特に女性人気が高くみられた。

 人気ランキングの4位以降は、4位「GRAND SEIKO(グランドセイコー)」(82票)、5位「BVLGARI(ブルガリ)」(57票)、同率で6位に「FRANCK MULLER(フランク ミュラー)」(53票)と「TAG HEUER(タグ・ホイヤー)」(53票)、8位「CHANEL(シャネル)」(37票)、9位「HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)」(21票)、10位「AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)」(20票)となった。

 調査は、ボイスノート会員1000人(30代以下・40代・50代・60代・70代以上の各200人)を対象に、5月20日〜5月31日に実施した。
posted by こばぴ at 06:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月21日

菅田将暉の弟

 俳優・菅田将暉の弟・菅生新樹(すごう・あらき、22)が20日、自身のインスタグラムを開設し、「この度、本格的に俳優活動を始めることになりました!」と報告したそうです

 菅生は過去にCM出演歴もあるが、本格的な俳優活動の開始を宣言。インスタグラムでは写真4枚を投稿するとともに、「沢山の方と出逢い、支えられ、環境にも恵まれ、こうして今の自分が居ます。これから日々努力をして成長していきます。楽しみながら感謝を忘れずに一生懸命頑張ります菅生新樹をこれから宜しくお願い致します」と呼び掛けた。

 フォロワーからは「おめでとうございます!」「応援してます!」「お兄さんと共演できたら最高ですね」などのコメントが寄せられた。
ラベル:菅田将暉の弟
posted by こばぴ at 06:22| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする