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2020年07月06日

生ごみを上手に処理する方法

 使い捨てプラスチック削減を目指し、1日からレジ袋有料化が全国で始まった。節約のためにもマイバッグで対応したいところだが、台所の生ごみを捨てるのにレジ袋を活用してきた人も多いのでは? レジ袋がなくても上手に生ごみを処理できる方法を調べたそうです

まず水抜き
 福岡市の2015〜17年の調査によると、家庭から出た燃えるごみの3割(重量比)が生ごみだった。ごみ削減の知識が豊富な講師として福岡県が派遣する「3Rの達人」の小出まずるさん(79)は「出たばかりの生ごみは食材の切れ端で、汚い物ではない。乾燥させれば大半の問題が解決する」と言い切る。

 腐敗や悪臭は、生ごみの7〜9割を占める水分が雑菌の温床になることが要因。ぬれたまま放置するのは厳禁だ。新鮮なうちに水分を抜けば臭いは大幅に減る。虫が湧いたり、集積所でカラスに荒らされたりするリスクも減る上、台所も清潔に保てる。

 三角コーナーをシンクの外に置けば水が付きにくく、乾きやすい。土付きの野菜は皮をむいてから洗うと、捨てる部分がぬれない。生の魚や肉は、臭いが移ってしまわないように野菜くずと分けた後、フライパンで軽くいると腐りにくい。

 小出さんのアドバイスを受け、夕食で出た生ごみをふた付きのざるに入れ、ベランダに一晩干してみた。玉ネギやキノコの切れ端はまだしっとりとしているが、野菜くずは乾燥してほぐれ、カラカラと音がするほど。無臭ではないが、ぬめりやべたつきはなく前夜より軽かった。

 乾燥させるのが難しい場合、吸水性の高い新聞紙も重宝する。二重にして袋状にすると破れにくい。新聞紙の代わりに、茶封筒や牛乳パックもお薦めだ。

 臭いが気になるときは重曹や市販の消臭剤も使える。小出さんのお勧めは米ぬか。一握り分を振り掛けるだけで効果がある。落ち葉や竹の粉をかけても、腐敗臭を防げるそうだ。

資源として

 生ごみは多くの自治体で燃えるごみとして出せるが、資源として回収する自治体もある。プラスチックと違って土に返るため、生ごみを堆肥に変える「コンポスト」を使う方法もある。

 コンポスト普及に取り組むNPO法人循環生活研究所(福岡市東区)によると、家庭の生ごみは4人家族で1日約500グラム。ほとんどが堆肥にでき、1カ月で約15キロのごみ減になる。永田由利子理事長(56)は「生ごみがない生活はとても快適。『エコ』と気負わず、手軽に始められる物も増えている」と話す。

 庭に穴を掘って落ち葉を入れるような大きい物ではなく、台所などに置けるバケツほどの大きさや、防虫の工夫を施した物も普及している。段ボールなどで自作もできる。市販品は3千円ほどから、電動式で6万〜7万円の物まである。購入費を補助する自治体もあるので確認したい。

ロスなくす
 農林水産省によると、食べられたはずの物を廃棄した「食品ロス」が家庭の生ごみの約半数を占めているという。食べ残しの他、賞味期限切れ食品などを手つかずで捨てる「直接廃棄」や、野菜の皮を厚くむき過ぎるなど「過剰除去」が含まれる。ロス減を提唱するNPO法人エコけん(福岡県古賀市)の清水佳香(よしか)理事長(60)は「無駄をなくすことから始めてみて」と提案する。

 まず買い物に出掛ける前に、冷蔵庫の中の物を確認する。買う物は、いつまでに食べるかを考えて選ぶ。賞味、消費期限までの日数が長いと、使うのを忘れがちだ。カートを使わず買い物かごを手に持てば、買い過ぎ予防になる。野菜は小分けで冷凍すると鮮度を保てる。冷蔵する葉物は軽くぬらしてペーパータオルに包む。保存方法や廃棄を減らすレシピを紹介するウェブサイトが参考になる。

 レジ袋有料化をきっかけに、封じ込めてきた「臭い物」に向き合うことで、より快適な台所にできるかもしれない
posted by こばぴ at 09:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月05日

ヤンキース田中 頭部直撃

米大リーグ、ヤンキースの田中が4日、ニューヨークのヤンキースタジアムで再開したキャンプに参加したが、打者の打球を頭部に受け、練習を途中で切り上げた。

 ブーン監督によると、ニューヨーク市内の病院へ向かう前には脳しんとうの症状がみられたが、CT検査で異常はなく、症状も和らいでいる。病院で様子を見て、4日夜にも帰宅できる見込みという。

 主力打者と対戦する実戦形式の投球練習をしていた際、4人目の主砲スタントンが打ち返したライナーが田中の頭部に直撃し、そのままマウンドに倒れ込んだ。

 田中は約5分後に立ち上がったが、球団トレーナー2人に両脇を抱えられ、ゆっくりと歩いてグラウンドを去った。
posted by こばぴ at 09:02| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

潜水艦どれだけ深く潜れるの

防衛省は2020年6月20日(土)、鹿児島県奄美大島沖を他国の潜水艦が潜航状態で西進するのを海上自衛隊が確認したと発表しました。東アジアでは日本のほか、中国(中華人民共和国)、韓国、ロシア、台湾(中華民国)などが潜水艦を保有しています。これらの国々の軍用潜水艦はどれぐらいの性能を有しているのか、今回は潜航深度に焦点を絞って見ていきます。

 潜水艦の潜航深度については性能を示す核心部分になるため、各国とも機密扱いにしており詳細は不明です。当然、海上自衛隊の潜水艦についても、防衛機密として公にされていません。

 しかし、日本のように潜水艦を独自に設計し建造できる国はそう多くなく、たとえば韓国や台湾などは他国の輸出用潜水艦を導入し運用しています。輸出用潜水艦は、販売するためにカタログスペックとして潜航深度を公開していることが多いため、そこからある程度の数値は推察可能です。

 また中国も自国で設計し建造しているものの、潜水艦先進国であったロシアの技術を研究するために、1990年代半ばから2000年代前半にかけて、同国の輸出用潜水艦を12隻購入しています。

 しかも中国は2010年以降、自国開発の潜水艦をタイやパキスタンに販売しています。輸出にあたり、自国の潜水艦よりあえてスペックダウンしている可能性もありますが、他国に販売する際に潜航深度はある程度、公開しているようです。

輸出用潜水艦は販売するため性能もオープン
韓国海軍が使用するドイツ製の214型潜水艦(画像:アメリカ海軍)。

 韓国が運用する現役の潜水艦は、ドイツ製の209型と214型で、両タイプとも非原子力推進の通常動力型潜水艦です。数字の小さい209型の方が古く、214型の方が新しいタイプで、潜航深度は公称で209型が約300m、214型が約400mといわれています。

 台湾が運用する潜水艦はかなり古いものです。4隻あるうちの2隻は、第2次世界大戦の終結前後にアメリカで就役したものを1970年代に中古で購入しており、すでに70年以上現役です。そのため潜航深度も100m程度しかありません。

 残る2隻は1980年代後半にオランダで建造されたもので、オランダ海軍向けズヴァ―ルドフィス級潜水艦の改良型です。ディーゼルエンジンと鉛電池で航行する通常動力型であり、潜航深度は約300mといわれています。なお、このタイプもすでに就役から30年以上経つため、2020年現在ではここまで深く潜ることはできないかもしれません。

 中国は、東アジア随一の潜水艦大国です。原子力潜水艦と通常動力型潜水艦合わせて70隻以上を保有します。原子力潜水艦の最大潜航深度は不明ですが、通常動力型潜水艦であればある程度、予測できます。

 中国の通常動力型潜水艦で最も数が多いのは、2006(平成18)年から運用が始まった元型です。2020年現在までに中国海軍にて約20隻、就役しており、タイやパキスタンへも輸出されています。2013(平成25)年にアラブ首長国連邦で開催された国際的な武器見本市「IDEX-2013」において公開されていた、元型潜水艦の輸出タイプである「S20」は、潜航深度300mとされていました。

 2017年5月にタイが購入契約を結んだのは、S20の改良型であるS26Tですが、このタイプも潜航深度300mといわれています。

前述したように、中国が潜水艦技術のフィードバックを目的に12隻、購入したロシア製のキロ級潜水艦も、潜航深度が300m程度といわれています。

 これらの情報から類推すると、中国の元型潜水艦は、潜航深度に関してはおおむね300m以上400m程度といえるのではないでしょうか。

 なお、海上自衛隊が保有する潜水艦の潜航深度は公表されていませんが、潜水艦のトラブル対処などのため海上自衛隊に配備されている潜水艦救難艦「ちはや」には、深度1000m程度においても救助活動が可能なDSRV(深海救難艇)が搭載されているほか、同艦の水中作業員が過去、水圧に体をさらしつつ深く潜っていく飽和潜水という技術で、水深450mへ到達という記録を打ち立てています。

 アメリカのシーウルフ級原子力潜水艦の潜航深度が約500mといわれるため、海上自衛隊の潜水艦も同程度の潜航深度を有している可能性は否定できません。

 これらは、あくまでもカタログスペックです。前述したように詳細な潜航深度ではありませんし、当然、同型艦であっても艦ごとに細かく異なります。

 ちなみに、DSRVのような救難用の潜水艇を除いた、一般的な軍事用潜水艦で最も深く潜ったのは、旧ソ連の685型原子力潜水艦「K-278」で、1985(昭和60)年に深度1027mという記録を打ち立てています。

 しかし685型原子力潜水艦は、大深度潜航を可能にするため船体構造にチタン合金を用いており、コストや静粛性をあまり考慮しない設計だったようです。
posted by こばぴ at 09:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする